1989-12-25 第117回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第1号
○松野(頼)委員 御異議ないものと認めます。よって、愛知和男君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長愛知和男君に本席を譲ります。 〔愛知委員長、委員長席に着く〕
○松野(頼)委員 御異議ないものと認めます。よって、愛知和男君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長愛知和男君に本席を譲ります。 〔愛知委員長、委員長席に着く〕
○松野(頼)委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○松野(頼)委員 御異議ないものと認めます。よって、愛知和男君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長愛知和男君に本席を譲ります。 〔愛知委員長、委員長席に着く〕
○松野(頼)委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○松野(頼)委員 御異議ないものと認めます。よって、愛知和男君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長愛知和男君に本席を譲ります。 〔愛知委員長、委員長席に着く〕
○松野(頼)委員 これより会議を開きます。 衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○松野(頼)委員 御異議なしと認めます。よって、箕輪登君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長箕輪登君に本席を譲ります。 〔箕輪委員長、委員長席に着く〕
○松野(頼)委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○松野(頼)委員 御異議なしと認めます。よって、大村襄治君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長大村襄治君に本席を譲ります。 〔大村委員長、委員長席に着く〕
○松野(頼)委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○松野(頼)委員 御異議なしと認めます。よって、大村襄治君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長大村襄治君に本席を譲ります。 〔大村委員長、委員長席に着く〕
○松野(頼)委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○松野(頼)委員 御異議なしと認めます。よって、大村襄治君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長大村襄治君に本席を譲ります。 〔大村委員長、委員長席に着く〕
○松野(頼)委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○松野(頼)委員 御異議なしと認めます。よって、大村襄治君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長大村襄治君に本席を譲ります。 〔大村委員長、委員長席に着く〕
○松野(頼)委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○松野(頼)委員 御異議なしと認めます。よって、大村襄治君が委員長に御当選になりました。 〔拍手〕 委員長大村襄治君に本席を譲ります。 〔大村委員長、委員長席に着く〕
○松野(頼)委員 これより会議を開きます。 私が年長者でありますので、衆議院規則第百一条第四項の規定によりまして、委員長が選任されますまで、委員長の職務を行います。 これより委員長の互選を行います。
○証人(松野頼三君) どちらがどうか私は正確に記憶がありませんので、四十二年から四十六年という感じは持っておりますけれども、正確に秋、春、夏と言われても、その答えは私は明確じゃございません。
○証人(松野頼三君) カーン氏という方が私のところヘチータム氏を連れてまいりました。それが初対面であります。初めはどこの方か存じませんでした。名刺を拝見して、グラマンという英語の名刺を拝見して初めてわかりました。主として、私が防衛問題に非常に精通している、たまたまチータム氏も国防省におりまして、極東防衛について非常に熱心な方、したがって、話しが大いにはずんだのは、極東防衛という防衛問題がほとんどでございます
○証人(松野頼三君) 衆議院でお話ししたとおりでございます。理解しにくいと言われますが、私の承知している範囲は衆議院で申し上げたとおりでございます。
○松野証人 四十年六月−四十一年八月、防衛長官在任中、三次防の大綱を決定はしておりません。三次防の草案の準備を私は命じたと記憶します。したがって、三次防大綱というのは、その以後、一年ぐらい後に決まった。私は、三次防大綱の草案の準備を命じたと記憶しております。 その後のFXの決定については、私はいささかも関与しておりません。
○松野証人 宣 誓 書 良心に従つて、真実を述べ、何事もかくさず、又、何事もつけ加えないことを誓います 昭和五十四年五月二十四日 松野 頼三
○松野頼三君 私は、ここに自由民主党を代表して、わが国が直面する重要事項について、いささかの意見を交えつつ、三木総理大臣に対して若干の質問を行おうとするものであります。(拍手) 第一にお伺いいたしますのは、三木内閣の誕生の意義であります。第二は政治姿勢であります。第三は外交であります。第四は財政であります。第五は発想の転換、以上、五つにしぼりまして、順次お尋ねをいたします。 三木総理はみずから議会
○衆議院議員(松野頼三君) 多田委員のおっしゃるように経緯が変わりました。初めは平日投票ということも考えられたようです。しかし、いま投票所は、ほとんど小学校、公民館、幼稚園というところしか投票所はありません。したがって、平日投票にすることはそれらの支障を来たすというので日曜投票。それでは時間を延長してはどうだと。ことに三年前の選挙も、六月の終わりごろでしたか、投票率が非常に悪かったです。もちろん投票率
○衆議院議員(松野頼三君) 私は総理じゃありませんが、私も選挙制度審議会の委員で、参議院からも衆議院からも、与野党みな特別委員で出ていらっしゃいます。私も五年間出ております。また、目の前におられる方も同じ委員でおりました。その答申が、ちょうど一年半前に第七次審で出ました(「答申は出ていない、報告だ」と呼ぶ者あり)。いや、答申が出ました。その答申は、中間報告という形で答申であります。これは明らかに答申
○衆議院議員(松野頼三君) ただいま議題となりました参議院議員の通常選挙に関する臨時特例法案の提案理由とその要旨について御説明申し上げます。 御承知のとおり、本年七月七日には第十回参議院議員通常選挙の執行が予定されております。言うまでもなく、この選挙における投票には、すべての有権者が参加することが望ましいのでありますが、従来の例を見ますと、参議院議員の通常選挙の投票率は、比較的に低率に推移している
○松野(頼)議員 ただいまの御質問が、実は時間延長の理由に私たち提案者として一番心配したことです。十二時間ということは、それはほんとうにたいへんな労働ですし、またかけがえのない、交代のできないというぐらい、きびしい投票だと私は思います。そこで十一時間いままでやっていただいて、さらにもう一時間というのはほんとうに言いにくいのですけれども、今回だけはひとつやっていただいて、そのうちに制度化して、もう少し
○松野(頼)議員 お説のとおり、投票率の向上は時間ばかりではないと私も思います。要するに、選挙意識あるいは選挙に対する関心、これが基本的に投票率の向上だと私も思います。ただできれば、選挙に対する関心を高めると同時に、あわせて時間も考えてはどうだ。というのは、三年前の選挙がちょうど六月の二十七日、そのときは実は参議院選挙始まって以来最低の投票率だったわけです。農業政策も変わりましたけれども、田植えがだんだんおくれてきたということもその
○松野(頼)議員 参議院議員の通常選挙に関する臨時特例法案の提案理由の説明をいたします。 ただいま議題となりました参議院議員の通常選挙に関する臨時特例法案の提案理由とその要旨について御説明申し上げます。 御承知のとおり、本年七月七日には第十回参議院議員通常選挙の執行が予定されております。言うまでもなく、この選挙における投票には、すべての有権者が参加することが望ましいのでありますが、従来の例を見ますと
○松野頼三君 私は、ただいま議題になりました内閣不信任決議案に対し、自由民主党を代表して、反対の討論を行なうものであります。(拍手) 佐藤内閣成立以来すでに七年数カ月、この間、大多数の国民の輿望をにない、着実に施策を遂行してまいりました。佐藤内閣は流動する国際情勢のもと、内政、外交、各方面にわたって適切な政治を展開してまいったのであります。しかし、国民の目から見れば多くの不満、またより一そうの努力
○松野(頼)委員 一応沖繩は、佐藤総理の核抜き、本土並み、七二年返還、佐藤・ニクソン会談のとおり順調に進行して、その成果をもう来年目前に期待しております。心から、最後の仕上げまで国民の期待をつないでいただきたい、また国民の期待をぜひ実現をしていただきたいことを私は希望いたします。 次に、中共の問題であります。中共と申しますと、総理大臣は今回は中華人民共和国とお呼びになりました。これを略して中共ということばに
○松野(頼)委員 もう一つ沖繩では、佐藤・ニクソン会談の第四項に、ベトナム条項、協議事項というのが第四項にあったと思います。これについてその協議の必要な事態というものが今日あるのかないのか、これを一点お伺いいたしたい。 もう一点は、安保行政協定の改正とか、抵触はないということを本会議で答弁をされました。その他に付属文書とかいうものももちろんないという答弁をされましたが、何か特別取りきめというものがありやなきゃという
○松野(頼)委員 自民党を代表して、本日は政府に政治一般についてお尋ねをいたします。本日は、特に各委員のお許しを得て、私が自民党を代表して、私の意見も交えながら党の意見を中心に総理にお尋ねをいたします。 議会は与野党の白熱した論議、これが最も必要なことであることは論を待ちません。しかしながら、静かに与党と政府と話し合いながら新しい政治の道を探求する、新しい考えを求め出すという場面を国民の前にこの議会
○松野(頼)委員 先に進みます。 政府の所信表明の中で一番注目されるのは東南アジア一連の外遊であります。総理は、諸外国で、日本の経済力の発展に対する賞賛のことばを耳にし、日本の国際的地位が飛躍的に向上したことを痛感したと言われ、同時に、国際的責任がそれだけ重くなるわけである。日本はまたその責任にこたえなければならない、これが外遊の一つの報告の中にあります。 戦後日本が国際信用をかち得た原因は二つ
○松野(頼)委員 官界における一部官僚のスパイ行為事件というものは、これは公務員法違反という形だけで律すべきにはあまりにも軽過ぎるのではなかろうか。捜査中のものは別としましても、その法律の刑罰そのものに疑問の多いものも、私は出てきておると思います。これらについては、あわせて公務員法なりあるいは適当な立法も必要なものがあるやに私は思います。あわせて、今後の政治を清潔に、正しく行なわれんことを特に要望いたします
○松野(頼)委員 自由民主党を代表して、総理の施政方針及び最近の政治に関する問題を率直にお尋ねいたします。 なお、議会の議論は、与野党ともに、質問という形で、ある場合にはずいぶんすれ違いな議論がある。これは基本的にその現状認識の相違のために、土俵の違う議題がやや出てくる傾向があります。しかし、与党の私たちの立場から言うならば、政府と一体であるべき同じ立場に立って、同じ土俵の上にものごとを認識して、
○松野(頼)委員 この法律ができました昭和二十三年ですか、そのときの速記録を読んでみますると、その問題が現在生きておるだけに、その問題がいまだに各所に出てまいります。 第一に、これでいけばほとんど官公労の労働組合は全部第三条第二項に該当する。そうなると、今度の政治資金規正法改正案において問題になっております答申案の中に——もちろんこの答申案を政府は忠実に法文化されております。その答申案の「政治資金
○松野(頼)委員 ただいまの大臣の御答弁の中にもありましたように、いま日本に政党が四十二年で三千四百八十五ある、また団体が一万以上ある、合わせて政党及び政治団体が一万三千以上のものが現在ある。こうなりますと、三千四百八十五、われわれも政党に属しておりますけれども、この中で九九%は実はわれわれ自身が知らない政党があるのじゃなかろうか。まして一般の国民が、はたして三千の中の一割知っている人は私は専門家以外
○松野(頼)委員 今回の政治資金規正法及び公職選挙法の改正につきまして、若干の質疑を行ないたいと思います。 まず第一に、今回のこの政府の提案は、その基礎となるのが選挙制度調査会からの四月七日の答申だとわれわれは理解いたします。四月七日から約二カ月の間に、政府としてはこの難解な答申に沿ってほとんど忠実に法案を作成されたことについては、私は私なりに、非常な大きな苦労とその成果を、またその政府の努力を心
○松野国務大臣 大きいもの……。まだ今後の調査に多大な時日がかかる、こういうことを——私は、あるいは時日の話をしただけで大きいという意味は私は全然言いません。いま、今後の調査においてまだ時間がかかるというふうな意味を私は申し上げたので、大きい小さいということばは……。
○松野国務大臣 公庫及び中金が資金を出しますときには、その計画に合わせて工事が完成したかどうかを見る、完成した暁における精算領収書を徴する、この正常なものはやったということであります。ただ、それが事実と違反したことまで見抜き得なかったというところが、そのことばの内容であります。したがって、一応のものは一応領収書を取り、完成したという報告を受けて、その上で資金を出した、これは一般正常にどこでもやっておる
○松野国務大臣 この問題の政府の一番の関心は、政府資金が流れた、その政府資金の融資の目的に合致しておるかどうかということが第一の政府金融の目標であります。その中で、公庫が約五億のうち四億を融資いたしました。これが要するにブドウ糖工場の建設資金に明らかに流用されている疑いがある。したがって、これは目的違反である、繰り上げ償還を命ずるということが、政府が責任を感じて政府みずからとった第一の措置であります